2018年03月08日

【看護師国家試験対策】第107回試験を踏まえた第108回試験への対策

皆さんこんにちは
長崎校の峰です。

先日の記事では東京アカデミーで集計した第107回看護師国家試験の採点データに基づいて、ボーダーがどうなると予想されるのかのお話をしました。
平均点が15点も上がったことで、国試は簡単になったから大丈夫と思われる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。ですが、この結果は第106回試験がとても難しいと言われたため、必死に勉強をしてきた第107回受験生の努力の結果とも言えます。
第106回よりは答えやすい問題が多かったとはいえ、簡単になった・・・と安心してはいけません。
今日は、第107回試験を踏まえて、第108回試験の受験者がこれからどのように対策をしていけば良いか、ポイントを2つお話したいと思います。

1.出題基準を確認する
第107回試験は新出題基準になり初めての試験でしたが、新設項目からも多くの問題が出題されていました。
今回出題されなかった項目も、今後の試験で問われる可能性が十分にあります。
国試の勉強をする中で、過去問を使って勉強していくことはとても大事なことなのですが、新設項目で、第107回で出題されなかった問題に関しては過去問がありませんので、改めて確認をしておく必要があります。

2.繋げて覚える・理解をして覚える
近年の国家試験の傾向として、より臨床に近い問題が出題されているというのは聞いたことがあるかと思います。
特に第107回の試験では、CTなどの視覚素材を使った問題が増加していたのが印象的で、別冊掲載の視覚素材問題が、第106回の4問→第107回は8問に増加しています。
また、状況設定問題でも膨大な検査データからアセスメントをしていく問題や、複数科目が統合された問題などが出題されています。
アセスメントをしていくにはただ単に知識を知っていることだけでなく、自分で考えていくことがとても重要ですので、国家試験の勉強でも、自分で考えながら理解することや、解剖→疾患→看護と繋げて理解することが重要と言えます。
問題を勉強する時に、この疾患はどう起こるか?なぜこの処置をするのか?他に大事なポイントは?関連する疾患は?などを同時に考え勉強していくと、1問の問題からでもたくさんの知識が付き、それらが繋がっていることでより忘れにくく確かなものになります。
ちなみに、東京アカデミーの講習会は全てそういった講義になっておりますので、機会があれば是非受講してみて下さい。より、繋げて考えることの意味が分かって頂けると思います。

最高学年は実習、就活、国試対策・・・と本当に忙しくなります。
本番前になって焦らないように、少しずつでも良いので、国試対策を行っていくことをおすすめします。

本日はブログという形で、第107回国試を振り返りながら、今後の対策方法をお話させて頂きましたが、東京アカデミー長崎校では、国家試験の傾向について、詳しくお話させて頂くイベントを開催致します。

傾向分析会 国試スタートガイダンス
5月13日(日)
第108回受験者対象 11:00〜12:30
低学年(第109回受験)対象 13:30〜15:00
受験料 無料

先日実施された第107回の国家試験を踏まえ、国家試験の動向や、今後の対策方法を人気講師がお伝えいたします。
第108回看護師国家試験に合格するために、まずは国試について知ることから始めてみませんか?
参加は無料となっておりますので、この機会に是非ご参加下さい。

申し込み方法
東京アカデミー長崎校HPより申込書をダウンロード、必要事項を記入の上、FAX又は郵便でお送り下さい。
※看護学校在籍中の方は先生が取りまとめを行っている場合があります。

その他にも、東京アカデミーでは国試対策に関する講座やイベントを1年通して開催してまいります。
現在受付中の講座・イベントはこちらからご確認下さい。


posted by 東京アカデミー長崎校 at 09:59| 看護師国家試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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