2018年03月02日

【教員採用科】もうすぐ高等学校新学習指導要領が出ます!

 みなさん、こんにちは。

 教員採用科担当の内田です。


文部科学省から2/14(水)、2022年度の新入生から年次進行で実施する「高等学校学習指導要領」の改訂案が公表されました。

高等学校の学習指導要領は2009年以来の全面改訂となっています。


みなさんは、もうチェックされましたか。

↓コチラからもご確認いただけます↓

★学校教育法施行規則の一部を改正する省令案及び高等学校学習指導要領案に対する意見公募手続(パブリックコメント)の実施について

意見・情報受付締切が3/15(木)なので、文部科学大臣から告示されるのは3月末になりますね。


どういう背景で、どういう理念の下、改訂になったのか201612月の中教審「答申」に示されていますので、「答申」に目を通してから学習指導要領案を読むと、今回の改訂の主旨・目的が理解しやすいかと思いますよ。

中教審「答申」


今回の改訂案は、全教科で「主体的・対話的で深い学び」の実践を柱に掲げ、科目ごとに指導内容を詳述してありました。卒業単位は74以上のままで教育内容は削減せず、指導要領の記述の分量が現行の約1.5倍に増えています。知識偏重に陥りがちだった従来の教育から脱却する狙いは、2017年改訂された小中学校の指導要領とも共通しています。


 例えば、今回の改訂案として@教科・科目構成の見直し、A理数教育の充実、B外国語教育の充実などが挙げられていました。

 @教科・科目構成の見直し

国語科における科目の再編(「現代の国語」「言語文化」「倫理国語」「文学国語」「国語表現」「古典探究」)、地理歴史科における「歴史総合」「地理総合」の新設、公民科における「公共」の新設、共通教科「理数」の新設など

 A理数教育の充実

  将来、学術研究を通じた知の創出をもたらすことができる創造性豊かな人材の育成を目指し、新たな探究的科目として、「理数探究基礎」及び「理数探究」を新設(理数)

 B外国語教育の充実

 統合的な言語活動を通して「聞くこと」「読むこと」「話すこと[やり取り・発表]」「書くこと」の力をバランスよく育成するための科目(「英語コミュニケーションT、U、V」)や、発信力の強化に特化した科目を新設(「論理・表現T、U、V」)


詳細は、文部科学大臣から3月末に告示される「高等学校学習指導要領」でご確認下さい。


東京アカデミーでは、学習指導要領改訂に係る中教審「答申」や新学習指導要領など教員採用試験を取り巻く環境や受験生のニーズに対応していきます。

今回の学習指導要領の改訂案にもありましたが、知識を暗記するだけで終わる「知識習得型」の学習だけではなく、学んだ知識を活用し深い学びにつなげていけるような講義を東京アカデミーでは実践していきます。

東京アカデミーの通学講座や短期講習については、216日(金)のブログでもご紹介しておりますので、ぜひご覧下さい。 

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posted by 東京アカデミー長崎校 at 15:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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